マキタ掃除機の長所、短所
2015年 07月 07日
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マキタの掃除機を使いだして、10か月ほどが経ちます。
使い始めの頃とは違う、使い続けてのマキタの良さ、その反対の弱点も分かってきましたので、
これから買おうか検討される方達のために、参考までにお伝えしたいと思います。
わが家で使っているマキタ掃除機は、CL141FDRFW です。
まずは、長所から。
機動性の良さ
これが、マキタの良さの全てです(笑)
重くない!
運びやすい!
2階建てに引っ越しましたが、
1階から2階、2階から1階へと掃除機を運んでいる…というよりは、
ホウキを運んでいるかのような手軽さ。
これですね!
普通の掃除機の場合は、よっこらしょと運んできて、
コードをグッーと引っ張り出し(赤いテープが出てきてしまうと結構ストレスなのは私だけ?)
コードを差し込み(場所によっては、コンセントを探し)
終わって置きっぱなしにしてると結構な存在感……(-_-;)
マキタはそれらが一切ないのです。
マキタなんか、ちょっとそこらに置いてしまうと、あまりに存在感がなくって(壁と同化してたりして)
あれ、どこ?…と探し回ることありますもの(笑)
(ちなみにマキタは自立できません。これは、短所ですね。)
片づけるのにも場所を取らず。
吊るして収納(^−^)
前の家では…↓
今の家では…↓
一番奥にちらっと見えているのがマキタ。
簡単に分解できて、下半分は丸洗いできます。
スイッチは、ワンタッチスイッチなので、一般的なスイッチと一緒です。
特に問題なし。
充電も簡単。
小学生もすぐにマスター。
ここまでが広く機動性があり、手軽であるマキタの長所でした。
では、短所です。
吸引力の弱さ。
正確には、マキタが弱いというより、普通の掃除機が本当に強いんだなと感じます。
マキタでもきちんと充電して、まめにゴミ捨てしていれば、普通の家では十分な吸引力です。
ただ、一度一般的な掃除機に慣れると、マキタの吸引力が時々物足りなく感じます。
私のCL141FDRFWより、吸引力の強いタイプのマキタだとまた全然違うのかもしれません。
さらに、長所である機動性を維持するために…
手間がかかるんです。
このCL141FDRFWが特にそうなのですが、ゴミ捨て方式が「カプセル式」なのです。
紙パックは必要なく(これは長所ですね)、ゴミはカプセル部をひねって捨てます。
私は埃に強いので、そんなに苦ではない…んだけども…!
体調が悪いときなどは、「ゴミを見たくないな~」とちょっと思いましたね。
なおかつ、割合しょっちゅうゴミを捨てなくては、吸い込み力が落ちてきます。
ゴミをためる場所が狭いですからね。 (集じん容量650mL)
但し、これは紙パック式のマキタを買えば、おおよそ解決できますね(^−^)
こんな感じで、手箒で掻き出したりしてます。
ネット情報で、カプセル式の場合には、ティッシュ2枚を輪ゴムでかけておくとよいとありました。
自己流でやってます。(間違ってるかもしれません^^;)
ティッシュをするっとはずすと、ゴミが楽に捨てられます。
いかがでしょうか?
あくまで、私の持ってるマキタの検証。
しかも私の自分勝手な見解です(^-^;
マキタの良さ…機動性、手軽さ
マキタの弱点…吸引力、手間がかかる
…でした。
吸引力の弱くなる原因は、手間をかけて、ゴミ捨てをしないとき。
それから、当然充電がきれかかってくるとそうなります。
手間のかかるとこも可愛いかも♡
最近、そう思えるようにもなってきました(笑)
私はもう少し、マキタ1本でやってみます。
雨が長いですね…。
お日さま、恋しいな~。
皆様、体に気をつけて、良い1日を!
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