寝室アフターと春にぴったりの絵本『きしゃしっぽ』
2015年 03月 06日
片づけサービスには定期的にお伺いするお宅も多いです。
最近心がけているのは、最初に前回までにきれいになった部屋を見させて頂き、
乱れがある場合は、そこをもう一度完璧に元に戻してもらうということです。
Tさま宅でもこのように、寝室をもう一度きれいにさせて頂きました。
掲載のご許可を頂いております。いつも有難うございます。
こちらはベット側から撮りました。
テーブルの上にあるものは、余った収納用品など一時置きしているものばかりです。
他の部屋も全部片付いたら、この場所も必要なものしかなくなることと思います。
日々生活していれば、部屋が散らかるのはよくあることです。
でも、それをどのくらいの割合で元に戻すようにしているか。
リバウンドしないためにも、そこは時々意識して取り組んでほしいところです。
(お客様など呼んで、強引にきれいにする状況をつくるのも手ですよね!)
定期的に、きれ~いに整った部屋を目にしていくこと。
それが基本だということを脳にインプットしていくことが大切だと思います!
さて、話は変わり、外に出ると梅の花の香り。
もう春の足音が聞こえてきています。
そんな季節に、私の大好きな童話作家の田中てるみさんの新刊がでました!!!
その名も『きしゃしっぽ』!!!
もう、春満開という感じでしょう!?
田中てるみさんの絵本は、大人も子どもも楽しめる、しっとりとした文章が多いのですが、
今回の「きしゃしっぽ」はこの表紙からも伝わってくるように、
純粋に楽しくって楽しくって、あたたか~い春のようなお話なのです。
「きしゃしっぽ」はしっぽのはえたきしゃぽっぽ。
しっ しっ ぽっぽ、しっぽっぽ♪
アマゾンで、児童文学作家のひこ・田中さんが★五つで、評価されています!⇒★★★★★
小さなお子さんは特に喜んでくれるお話だと思います。
心躍る春にふさわしいお話♪
ぜひ、手にとってご覧くださいね!
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