備え付け家具の一部を捨てる勇気
2017年 05月 10日
今日もご訪問、ありがとうございます。
これまで、たくさんの家をご訪問する中で、備え付け家具の収納を見てきました。
備え付けだから、使い勝手が良いかというと、必ずしもそうではないということに気づきました。
ひと昔前の家では、キッチン引き出しに、備え付きのカトラリー用(もしくは調理器具用?)のケースがよく入ってました。
結構ムダな作りになっていて、なぜか収納部分が斜めにとってあったり、端の部分は盛り上がって使えなかったり…。
私の今の家にもあり、それは迷うことなく捨てました。
カトラリー類は、このように100均のケースを並べた方が、ずっと使いやすいです。
今日、ゴミをゴミ処理センターに運んできました。(下の写真)
前回適当に持っていったら、高くついたので( ;∀;)、今回はきちんと重さを量りました!
(20㎏ぎりぎりにして、700円なり。所沢市の無料体制が懐かしい……)
その下にある茶色の木の扉です。 (ちなみに一番下は布団です。)
これは、キッチンの吊り戸棚の扉なのです!⇩
ここに付いていた扉だったのですが、ついに捨てました。
私の台所用品の分量から、ここに2度と扉をつけることなく、やっていけると判断。
(でもやっぱり、捨てるまでに2年かかりました。)
結果、良かったです!
「いつか使うかも、でもきっと使わないだろうな…」
という、心の葛藤を捨てられたからです!
皆さんの家にも、そういう品々が眠っているのでは?
一度、それらと向き合う時間をとってみてください。
必要ないもの・もう使わないものは、家から出していきましょう。
空いたスペースは、物と心のゆとりに繋がると思います。
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